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ibis's Wiki - TextFormattingRules-old Diff

  • Added parts are displayed like this.
  • Deleted parts are displayed like this.

{{toc}}

!独自拡張
*WikiNameを使用しない設定にしています
*ブラケットネームで [[FrontPage]] のようにリンクできます

行頭に
<<<クラス名
と書くと <div class="クラス名"> と展開されます。
>>>
と書くと </div> と展開されます
このブロック内ではブラケットネームや箇条書き等の構文が使えます

行頭に
(((クラス名
と書くと <pre class="クラス名"> と展開されます。
)))
と書くと </pre> と展開されます
このブロック内では ))) 以外の構文は全て通常テキスト扱いです
このブロック内で ))) をエスケープすることは出来ないので
)))を表示したい場合にはHikiオリジナルの整形済みテキスト構文
(行頭に空白文字)を使用して下さい

クラス名を指定しない場合 両方とも class="no-name" になります

<<<board2
今現在、ここのスタイルシートでは board1 と board2だけサポートされています。
両方共 背景色が変わるだけです。
ただし board1とboard2はスタイルシートの設定で
white-space: pre; としている為、改行がそのまま反映されます
>>>

<<<board1
ブロックを閉じないでもHTMLが壊れないように自動で補完しますが
表示が乱れる元になるので意識して閉じるように心がけてくださいね
>>>

以下 解説のための用語定義
:<div>ブロック始端:<<<クラス名
:<div>ブロック終端:>>>
:<div>ブロック:<div>ブロック始端と<div>ブロック終端で囲まれたブロック
:<pre>ブロック始端:(((クラス名
:<pre>ブロック終端:)))
:<pre>ブロック:<pre>ブロック始端と<pre>ブロック終端で囲まれたブロック

*<div>ブロックはネスト可能 インラインが有効
*<pre>ブロックはネスト不可 インラインは無効(<pre>ブロック終端のみ有効
*対応するブロック始端が存在しないブロック終端は無視(通常テキスト扱い)
*<pre>ブロック中の<pre>ブロック始端は無視(通常テキスト扱い)
*閉じられていないブロックは文書の最後で自動的に閉じられる
*<pre>ブロック内に「)))」だけの行をいれる事は出来ません。行末に空白を入れるなりして<pre>ブロック終端「/^\)\)\)$/」にならないようにするか、(一度<pre>ブロックを閉じて) Hikiオリジナルの整形済みテキスト書式(行頭に空白)を使用して下さい
*終端を記述しないでも*文書の最後に*自動的に終端を補完しますが 文書の中間や最初の方に始端だけ記述すると文書末までブロックが有効になります


<<<board-bg1
こんな事や
<<<board-bg2
board-bg1の中のboard-bg2
こんな事も出来ます
>>>
<div>の中の整形行

ブロック中は通常の整形ルールが使えるはず
例:[[FrontPage]]
[[FrontPage]]
>>>

<<<board1
board1開始
*拡張書式のブロックの中に他のブロック要素を入れた場合

""引用
こんな感じ
board1終了
>>>

!パラグラフ
*連続した複数行は連結されて1つのパラグラフになります。

*空行(改行のみ、またはスペース、タブだけの行)はパラグラフの区切りになります。

*記述例
例えば、
こういう風に記述すると、これらの行は
1つのパラグラフとして整形されます。

*出力例

例えば、
こういう風に記述すると、これらの行は
1つのパラグラフとして整形されます。

!リンク
!!WikiName
*大文字の英字で始まり、小文字の英字または数字が1文字以上続く
*この条件が2回以上繰り返される単語はWikiNameになり自動的にリンクがはられます。

*記述例
WikiName     - WikiName
HogeRule1    - WikiName
NOTWIKINAME  - 全て大文字なのでWikiNameではない
WikiNAME     - NAMEが全て大文字なのでWikiNameではない
*fooWikiName  - 先頭に全て小文字の英字fooがあるためWikiNameではない

*出力例
**WikiName     - WikiName
**HogeRule1    - WikiName
**NOTWIKINAME  - 全て大文字なのでWikiNameではない
**WikiNAME     - NAMEが全て大文字なのでWikiNameではない
**fooWikiName  - 先頭に全て小文字の英字fooがあるためWikiNameではない

!!ページへのリンク
ページ名を2つのカギカッコで囲むと、そのページへのリンクになります。

*記述例
例えば[[逆引きRuby]]とすると、そのページへのリンクになります。

*出力例


例えば[[逆引きRuby]]とすると、そのページへのリンクになります。

!!任意のURLへのリンク
単語|URLを2つのカギカッコで囲むとを任意のURLへのリンクになります。

*記述例
[[Yahoo!|http://www.yahoo.co.jp/]]とかもできます。

*出力例

[[Yahoo!|http://www.yahoo.co.jp/]]とかもできます。

このときURLの末尾がjpg,jpeg,png,gifだとIMGタグに展開されます。(指定した単語がALTに設定される)

*記述例
[[モナー|http://www.namaraii.com/hiki/theme/hiki/hiki.png]]

パラグラフ中にURLっぽいものがあると勝手にリンクがはられます。

*記述例
Hikiのページはhttp://www.namaraii.com/hiki/です。

*出力例

Hikiのページはhttp://www.namaraii.com/hiki/です。

!!InterWiki
[[Tiki:Tiki]]を参考にInterWikiもサポートしています。サーバの追加は
InterWikiNameというページを編集します。

*記述例
*[[Hiki:逆引きRuby]]
*[[ruby-list:1]]
*[[GoogleJ:ruby wiki]]

*出力例
**[[Hiki:逆引きRuby]]
**[[ruby-list:1]]
**[[GoogleJ:ruby wiki]]

!整形済みテキスト
*行の先頭がスペースまたはタブで始まっていると、その行は整形済みとして扱われます。

*出力例
require 'cgi'

cgi = CGI::new
cgi.header

puts <<EOS
<html>
   <head>
     <title>Hello!</title>
   </head>
   <body>
   <p>Hello!</p>
   </body>
</html>
EOS

!文字の修飾
*「'」2個ではさんだ部分は強調されます。
*「'」3個ではさんだ部分はさらに強調されます。
*「=」2個ではさんだ部分は取消線になります。

*記述例
このようにすると''強調''になります。
そして、このようにすると'''さらに強調'''されます。
==だるいけど==さらに、取り消し線もサポートしています。

*出力例

このようにすると''強調''になります。
そして、このようにすると'''さらに強調'''されます。
==だるいけど==さらに、取り消し線もサポートしています。

!見出し
*「!」を行の先頭に書くと見出しになります。
*「!」は1つから5つまで記述することが可能で、それぞれ<H2>〜<H6>に変換されます。

*記述例
!見出し1
!!見出し2
!!!見出し3
!!!!見出し4
!!!!!見出し5

*出力例
!見出し1
!!見出し2
!!!見出し3
!!!!見出し4
!!!!!見出し5

!水平線
マイナス記号「-」を行の先頭から4つ書くと水平線になります。

*記述例

あいうえお。
----
かきくけこ。

*出力例

あいうえお。
----
かきくけこ。

!箇条書き
*「*」を行の先頭に書くと箇条書きになります。
*「*」は1つから3つまで記述することが可能で入れ子にすることもできます。
*「#」を行の先頭に書くと番号付きの箇条書きになります。

*記述例
*アイテム1
**アイテム1.1
**アイテム1.2
***アイテム1.2.1
***アイテム1.2.2
***アイテム1.2.3
**アイテム1.3
**アイテム1.4
*アイテム2

#その1
#その2
##その2.1
##その2.2
##その2.3
#その3
##その3.1
###その3.1.1
###その3.1.2

*出力例

*アイテム1
**アイテム1.1
**アイテム1.2
***アイテム1.2.1
***アイテム1.2.2
***アイテム1.2.3
**アイテム1.3
**アイテム1.4
*アイテム2

#その1
#その2
##その2.1
##その2.2
##その2.3
#その3
##その3.1
###その3.1.1
###その3.1.2

!引用
「"」を行の先頭から2つ書くと引用になります。

*記述例
""これは引用です。
""さらに引用します。
""続けて引用します。引用が連続する場合、
""このように一つの引用として
""展開されます。

*出力例
""これは引用です。
""さらに引用します。
""続けて引用します。引用が連続する場合、
""このように一つの引用として
""展開されます。

!用語解説
コロン「:」を行の先頭に書き、続けて用語:解説文とすると用語解説になります。

*記述例

:りんご:apple
:ゴリラ:gorilla
:ラクダ:camel

*出力例
:りんご:apple
:ゴリラ:gorilla
:ラクダ:camel

!表
表(テーブル)は「||」で始め、以下のように書きます。

*記述例

||項目1-1||項目1-2||項目1-3
||項目2-1||項目2-2||項目2-3

*出力例

||項目1-1||項目1-2||項目1-3
||項目2-1||項目2-2||項目2-3

!プラグイン
「{」2つと「}」2つで囲むとプラグインを呼び出すことができます。

*記述例
{{recent(3)}}